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先日、馴染みのお店に足を運ぶと、店主にベイビーが誕生したってことで
「自分に笑いかけてくれる顔を見てるだけで幸せ」とか、
「夜泣きしていても期間限定のことなので、それすら愛おしい」っていう
話を聴いていると、こちらまでが幸せな気持ちになれました。
 
 
っていうことで、今回は仕事とは全く関係ありませんが、ネットで見かけた
「脳科学に基づいた0歳からの教育法」を紹介します!
 
 
その記事によると、子どもに天才教育するのは、脳の発達が最も著しい
1歳でが最適で、そこで一生の脳の働きが決まるとのこと。

では、その0歳育児天才教育法の一部を・・・
 
1.オムツを替える時は必ず声をかける

「おむつを替えて気持ち良くなったね」と気分の良いことを表わす言葉は
何度も繰り返してあげましょう。
話す技術がないだけで、言葉を話す脳の機能はすでに働いています。


2.「いない いない ばあ」は1日に5回以上やる

赤ちゃんの知的な発達を促す遊びとして重要な意味を持っています。
何かに視線を集中し、物事を期待して待つというのは脳の訓練に最も適しています。


3.子供の服はカラフルなものを着せる

赤ちゃんが最初に認識できるのは赤、青、黄の三原色。
多くの色を見せることが天才教育に重要です。


4.なるべくおんぶする

運動能力に不可欠な平衡感覚を養うのに有効です。
おんぶをされることが、成長後の運動能力に影響を与えます。


5.幼児語を使わない

赤ちゃん言葉を覚えることは赤ちゃんの脳の無駄遣い。
最初から正しい言葉で話しかけることが言語力を高める秘訣です。


6.箸や鉛筆などはいきなり持たず、まず正しく使っているのを何度も見せる

動作、駆動を見て、理解して、真似をするシステムを鍛えることになります。
真似をすることは創造性の発達を促し、脳の発達につながっていきます。


7.どっちが好き?と、質問する

人生は選択の連続で、決断は脳の最も重要な働きのひとつと言われています。


~新0歳育児教育法7ヶ条~
 
1.親がストップと言ったら行動をやめる訓練をする

人の声で、その行動をすぐ止められることは、たいへん高度に脳が働かなければ
出来ないことです。


2.ガラガラはゆっくり使う

赤ちゃんは遠視の為、ガラガラを振る早さに焦点が合わないので、遠くから目に
近づけていき、視点がガラガラに止まったところで、静かにゆっくり動かします。
ガラガラに合わせて赤ちゃんが目を動かすことが重要です。


3.生後1から2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる

赤ちゃんが生まれながらに持つ吸うという反射を利用します。
下や唇の動きがよくなり呼吸法や発音発声の上達につながります。


4.話す時は、視線を合わせ、ことばと表情で伝える

お母さんの声と共に口がパクパクと動いているのが見えるので、例えば嬉しそうに
しゃべっていると、気持ちが良いんだなとわかります。
子どもは親の意図を言葉と表情から読み取ることができるようになります。


5.できるだけ多くのにおいをかがせる

嫌な臭いは赤ちゃんに臭わせないようにしようと思い、臭いものを遠ざけたり、
消したりすることはよくありません。
臭いの感覚は感情の変化を伴いやすく記憶が脳に残る傾向にあるので、
多くのにおいを経験させることが望ましいのです。


6.とにかく、紙を破らせる

どんな紙でも破らせてあげましょう。できるだけ細くちぎるトレーニングをするなど、
指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで、将来の器用さに影響します。


7.TVはどんどん見せる

好きなコマーシャル見たら泣きやむ子がいますが、それは、赤ちゃんが自分の好きな
ものを選んでいるということです。
赤ちゃんが強い関心を示した場面を何度も見せましょう。
但し、長く続けると脳の発達を阻害する為、1時間見たら15分休憩するようにしましょう。
 
 
いかがでしょうか?     ご参考に^^