7月23日（土）、産まれました
3090ｇ女の子です。
予定より10日早い38週目4日目でした。名前は「奏心（かなで）」と言います。

陣痛は前日22日（金）18：00頃でお産時間は約18時間でした。
ちょうど帰宅時間に陣痛が始まり、翌日が休みなのでノーカットで立ち会うことができました。
まさに親孝行な娘です

こんな時の男は無力です、同じ痛みを味わうと死ぬと言います。
その痛みを18時間絶える嫁はスゴイです。男が偉そうにして言い訳がありません、せめて働いて稼ぎましょう。それほど妻（女性）は偉大です。（←そんな気持ちになります、マヂで。）

又、出産に立ち会うことができて感じたことは母親の存在です。
自分が生まれた経緯を生で見て、普段「ありがとう」など感謝の言葉を口にしますが、今回本当に心の深い部分で妻と母親に「感謝」を感じることができました。
それは嘘偽りなく幸せなことで、伝わっているか分かりませんが、妻には出産直後、母親にはその日駆けつけてくれた帰りの車中で素直に感謝の気持ちを伝えることができたと思います。（←どうかなぁ・・・多分。）

日々の実務の中でこんな気持ちで感謝を感じることができたら本当に幸せなことだと最近感じます。

そんな妻、奏心も１ヶ月検診も終わり、昨日無事里帰り出産から帰ってきました。
まだまだ新米パパですが妻、娘に誠心誠意尽くしていきたいと思います。（←マヂで思ってます。）