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食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、様々な「秋」がございますが如何お過ごしでしょうか?
どうもやっぱり食欲の秋の桑形です。

不動産業界での必要国家資格である「宅地建物取引主任者」略して「宅建」。
勉強時間は平均300時間というしっかり勉強していないと合格できない資格なのです。

試験開始時期は毎年10月第2or第3日曜日で、不動産会社では8月のお盆が終わり位から「宅建試験ムード」の突入です。これは不動産会社だけにしかない独特な雰囲気で、合格していない人にはかなり憂鬱な期間となる「宅建の秋」なのです。

リーシングサポートはそんなに風当たりは強くない方だと思いますが、知り合いの不動産会社の話では相当なものもあるとのことです。私も仕事をする中でどうやって勉強時間を苦労したものです。
(ちなみに私は2年前に4回目を経て合格)
1年に1度しかないので不合格だと取得者から1年間いびられ、繰り返し宅建の秋を味わうことになります。

そんな「宅建試験」が昨日行われました。
試験会場は本当に年齢層が広く、大学生風な青年もいれば、いい歳した中高年の方、雰囲気でも気合いが入っている人、義務的にきた人、毎年顔を合わせる人様々です。

その中で味わうのは勝利の美酒か、それとも敗北の苦汁か、そのすべては2つに1つの戦いなのです。1年の総決算っ!
運命の糸を操る事の出来るのは本当(マジ)で勉強した人だけなのです。