先日、うきは市のハム工房「リバーワイルド」に行ってきました。




ここは、自ら豚を育てて加工しているハム工房＆カフェで、かなり場所が分かりにくいにもかかわらず、次から次へとお客さんが来店を・・




ちなみに、ここに行くまでの行程は、

①堤防から降りても何もなさそうな脇道を降りる
　（降り口に迷いながら、ここで合ってるのか不安になりながら）
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②ガードレールのない細い橋を渡る
　（大雨の時には水に浸かるんではと思いながら・笑）
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③離合が難しいところどころ穴のあいた悪路を走る
　（対向車が来ないことを祈りながら・・）
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④突き当りの川の手前を右に曲がってお店に到着
　（曲がるまで、本当にあっているのか不安になりながら）

　
そして、そこで自家製ウインナーでつくった絶品ホットドックを頬張りながら、このお店に着くまでの試練を思い出し、つくづく飲食店っていうのは深いなぁ～と感慨無量な面持ちに。




ブログ、ＳＮＳの興隆により、飲食店選考の際の判断が難しくなってきている昨今では、情報を出す側の信頼性もさることながら、主張し過ぎないこだわり、口コミしたくなるくらいの感動（ギャップ）、マニアックなストーリーといったものも重要なキーワードになってきているのでは！？



「素敵なお店がある」って普通に言われるより、「すっごくマニアックなお店がある！」って熱く語られた方が行ってみたくなるのも至極当たり前なことで、きっとリアルな感動がストーリーを創り、そのストーリーに客が惹きつけられていくのだろう・・


リバーワイルドＨＰ⇒　http://www.riverwild.jp/main/