日常のなかでは、人と違っていることについて悲観的に捉えがちです。

「自分は常識的だ」とか「同じ価値観を持っている」ということで、どこかしら安心感を抱きます。
ブランド品を持つこととかブームに乗りたいのはその気持ちの表れですよね。

でも、ほかの人と違っている考えは価値があり、周囲が反対するアイデアこそ、大きな成功に結び付く可能性があります。


「Think　Different」

スティーブ・ジョブスが残した言葉です。　

経験を重ねてもそうしたアイデアを持てるようにするために、これまでに固まってしまった物の見方を見直してみる...
常識にとらわれない自由な発想の原点は「視点を変える」ことですよね。

ある記事に視点を変える２つのヒントが書かれていました。

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・マクロに引いて見る
　「全体的にはどうなんだんろう？」
　「この仕事の目的は何だろう？」

・思い込みを捨てて視野を広げる
　「健全な疑いの目で物事を見る」
　「この手順て、ほんとに効率的？」
　「この書類　ほんとに必要か？」

なにか行き詰ったと感じるときは考え方が硬直して、視点が固定されてしまっているかも...
そんなときは意識的に視点を変えるスキルを身に着けよう　

視点を変えて、自由な発想をやってみる、そして自分の常識を見直してみる。

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自分の常識ではかなえられないことも、非常識に考えることで
新たな可能性がでてくるものだと思います。

しかし、自分の常識を見直すには相当な強い意識が必要です。
まず仕事上で感じた身近な非常識なことを考えてみてはいかがでしょうか...
そして、非常識だからこそ成功している人を探してみましょう。
楽しくなってきますよ。