2014年03月10日
医療について
谷です。
今日は真面目に医療について語りたいと思います。
いきなりですが、ピクシーダスト(妖精の粉)・・・かっこいい名前ですよね。
医療は時代とともに進歩しています。昔は「不治の病」と言われた病気も、現代では治療可能なものもあります。
そして驚くことに、今では切断された指も生えてくる魔法の粉があるそうなのです。その名も・・・「妖精の粉」と呼ばれる魔法の粉、細胞外マトリックスです。
ある日模型の飛行機のプロペラにうっかり指を入れてしまい、指を切断してしまった男性。指は1cm以上切断され、またその部位もどこかへ行ってしまったそうです。これでは縫合手術もできません。写真には切断面はくっきりと写っていて、医師からは一生このままだと言われてしまったそうです。聞いただけで痛い・・・
そこに送られてきたのがそう、{ピクシーダスト(妖精の粉)}です。指は毎日少しずつ再生していき、そしてとうとう4週間ほどで完全に元通りになったのでした。
ただこの粉・・・我が国日本では「不認可」だとか・・・なんで!!!
しかし、この研究が進めば、大やけどや臓器の損傷も治療できるようになるかもしれないそうです。「10年以内には、骨とその周囲の組織も再生できるようになるのでは」とも言われています。
細胞を再生できる「妖精の粉」。まだまだ実用段階ではないにしろ、とても大きな希望です。ここまで医学が進歩しているのに驚きですね。いつかこの粉が世界中ですごい力を発揮することを願うばかりです。
医学の進歩・・・「凄い!!!」という一言です。
今日は真面目に医療について語りたいと思います。
いきなりですが、ピクシーダスト(妖精の粉)・・・かっこいい名前ですよね。
医療は時代とともに進歩しています。昔は「不治の病」と言われた病気も、現代では治療可能なものもあります。
そして驚くことに、今では切断された指も生えてくる魔法の粉があるそうなのです。その名も・・・「妖精の粉」と呼ばれる魔法の粉、細胞外マトリックスです。
ある日模型の飛行機のプロペラにうっかり指を入れてしまい、指を切断してしまった男性。指は1cm以上切断され、またその部位もどこかへ行ってしまったそうです。これでは縫合手術もできません。写真には切断面はくっきりと写っていて、医師からは一生このままだと言われてしまったそうです。聞いただけで痛い・・・
そこに送られてきたのがそう、{ピクシーダスト(妖精の粉)}です。指は毎日少しずつ再生していき、そしてとうとう4週間ほどで完全に元通りになったのでした。
ただこの粉・・・我が国日本では「不認可」だとか・・・なんで!!!
しかし、この研究が進めば、大やけどや臓器の損傷も治療できるようになるかもしれないそうです。「10年以内には、骨とその周囲の組織も再生できるようになるのでは」とも言われています。
細胞を再生できる「妖精の粉」。まだまだ実用段階ではないにしろ、とても大きな希望です。ここまで医学が進歩しているのに驚きですね。いつかこの粉が世界中ですごい力を発揮することを願うばかりです。
医学の進歩・・・「凄い!!!」という一言です。