以前に社長より報告のあったとおり、7月18日から8月12日まで持病の椎間板ヘルニアの悪化で入院しておりました。
私の関わりのあるお客様、弊社スタッフに多大なご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。
無事退院することができ、動きづらい部分はあるにしろ改善に向かっており、仕事に関しまして影響はありません。

入院中思っていたことはやっぱり、心身ともに健康で生活できることを当たり前に感じていたことに対する現状の不甲斐無さだけでした。
それに対して被害者意識に陥り、自分よがりな考えになっておりました。

世の中に出て日常生活や仕事をすることができるのは自分を取り巻く色んな方が支えてくださっているからであり、退院して少し心に余裕が持てたときに、誰かがいないと生きていけない人生に改めて気付き、常に助けてもらっていたことに感謝することができています。

持病はよくなりましたが、入院して自己を保てるのはなかなか難しいと思いましたが、それ以上に自分は一人ではないという温かい支えがあるということに改めて気付いたということに入院生活は無駄ではなかったとポジティブに思っております。

少しずつではありますが、関わってくれた方々に感謝を還元したいと思っております。