仕事・プライベートで、私と１０年以上付き合いのある弊社の係長・桑形がヘルニア（腰の病気）の悪化で約１ヶ月入院しておりましたが、盆明けから職場復帰し、また共に仕事をさせて頂いています。

 
桑形が入院中に仕事のフォローを行っていると、通常の業務以外にどういった仕事を行っていたか「気付き」の機会を頂きました。

１人抜けて会社が回らないのは組織としてマズイと思いますが、１人抜けても「業務に全く影響が無い」のは、「あまり必要な人材ではない」もしくは「替えの利く人材」と同義だと思いますので、自分が中長期で何かしらの理由で休んだ場合に、「いなくなったら困る！」と思ってもらえる仕事と立場になる必要があると思いました。

社内・社外でも必要とされなくなった場合、自分の居場所は会社から無くなります。
何年経っても必要とされる為には、現状で満足せず、常に新しい発想・新しい事へのチャレンジが必要だと思います。

何事も向上心を持って、お客様から常に必要とされる人材であれる様、日々精進してまいります！

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