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1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」と言いますが、早いものでもう2月です。
1月は正月があり、2月は元々28日で普通の月より短く、3月は年度末なのでやることが多い。
1、2、3月の日が早く過ぎる(やることが多いのに思うように進まない)ということを表すのが「1月行く、2月逃げる、3月去る」という表現との事です。
言い訳にせず、実務に関してはしっかりとミッションを果たしましょう。

2月と言えば、男子には無視できない嫌なイベントがありますよね、So「バレンタインデー」です。
恋人達で言えばこれまでと変わらずお互いの愛を確かめ合う一大イベントや、一般では恋に焦がれ思いの丈を乙女が殿方に告白する恋を応援する日の認識ですが、今日ではチョット男女では捉え方が違うようです。

今のトレンドは「本命チョコ」より、自分への「ご褒美チョコ」の方が掛ける金額が高いというデータがあります。
何たることでしょうか?!殿方に草食系が進んでいる現代社会が原因なのでしょうか?
既婚者も他人事ではありません。ダンナをほったらかしで自分は高級チョコを購入していることだってあり得ます。

ここで、「気にかけてもらっているか?」が分かるチョコレート情報です。
今年注目が集まるのが、ブラック、ミルク、ホワイトに次ぐ「第4のショコラ」と呼ばれる「ブロンド」チョコレート。
輝く黄金色と、チョコなのにビスケットのような味わいが特徴です。
このブロンドチョコレートは、チョコの製造販売の仏ヴァローナが生み出しました。
同社のシェフがホワイトチョコを製作中、誤って焦がしてしまったのがきっかけで、そのとき偶然出来た"焦げたチョコ"の色や風味にひかれ、約7年をかけて製品化にこぎつけました。
特徴は黄金色にビスケットのような味わいだが、もちろん色素や風味は加えていない、ちゃんとしたチョコレートです。

また、これまでブラックやミルクの陰に隠れていた第3の「ホワイト」も急浮上。
バレンタインながら、女性の好きなコクのあるあま~いタイプに熱い視線が注がれおり、ホワイトチョコの復活です。
チョコレートの主な原料はカカオ豆をすりつぶした「カカオマス」とカカオ豆に含まれる脂肪分の「カカオバター」。
ホワイトチョコはそのカカオバターのみを用いている為、カカオの香りを重視する欧米の伝統的なショコラティエを中心にかつて、ホワイトは『チョコと認めない』というシェフも多くいたとの事ですが、それが最近、見直され始めた動きがあるそうです。

草食系男子が立ち上がるチャンスのバレンタインデー戦線。男の威厳を見せちゃりましょー!