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最近、アメリカのドラマシリーズ「プリズンブレイク・ファイナル」を見ています。
近くのレンタルショップで、準新作になっていたので借りはじめました。
"マイケル・スコフィールドの頭脳" 対 "政府系ウラ組織" の戦いを描いたドラマです。見どころは、最悪のピンチでも絶対にあきらめないマイケルのイキザマ。ピンチになればなるほど冷静になり、頭をフラットにして解決策を導き出す姿はとてもしびれます。
そして冷静さのウラに、燃えたぎる怒りや執念が隠れていて、決してクールなだけのかっこつけなやつではないのです。 ...と、なんぼこの話をしても架空の人物なので、何も産まれないわけですが、つまりビジネスでもその姿を参考にすべきだと感じました。

我々の仕事は仲介なので、主役はビルオーナーや出店するお店の人たちです。そのお手伝いをする我々の仕事は明らかに裏方ですので、冷静さを保つことが重要なのです。
でも、途中の戦略段階では冷静さがとても大切なのですが、最終的にビジネスの成功への重要なファクターとなるのは営業マンの"情熱"。熱い思いです。言い換えると、情熱を表現するには、冷静な戦略が必要だということです。

とくに技術職ではない我々の仕事現場では、的を居た"情熱"が人を動かすと思います。

我社の社是にも"情熱"というキーワードは刻まれています。我々の情熱を見てください。


※レンタルの連続物でほかに見たいのは「北の国から」です。れいちゃん・・