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どうもこんにちは。
お盆も終わり、甲子園もベスト8(福岡代表:九州国際大付属)が出揃い、夏の終わりを感じつつあります。

夏の終わり〜秋にかけては食中毒に気をつけたい時期でもあります。
1996年、大阪府堺市のカイワレダイコンに付いた腸管出血性大腸菌O157による食中毒事件は、この病気の恐ろしさを教えてくれました。
そこで、まず食中毒から身を守るために、「つけない」「増やさない」「やっつける」という三つが重要なようです。
「つけない」とは、細菌を付けないということ。子供の頃から言われるように手洗い・うがいはとても大切です。ただ単に水で洗い流すだけでなく石鹸で指の間、手首、爪も念入りに洗うことが必要である。
「増やさない」とは、細菌の増殖を抑えるということ。生ものも当然であるが、加工食品であってもなるべく早く消費したほうがいいでしょう。
「やっつける」とは、加熱が有効手段です。

季節の変わり目は、体調を崩しやすいのでいつも以上に気をつけてください。