私の小6の長男は三宅ブレーブス（福岡少年野球連盟）という野球チームに所属しています。毎週土日、祝祭日に活動します。そこには組織としての活動があります。
社長は監督、副社長は保護者会会長、役員は保護者会副会長、書記のお母さんです。
ヘッドコーチは営業部長で、コーチは営業責任者、スコアラーは戦力を把握する管理部長です。
その他部費を取りまとめる経理担当、グランドを確保する担当などいろいろな役割を担うお母さんお父さんがいます。
そして部員と保護者でつくる組織の営業目標は三宅ブレーブスの優勝（勝利）で、すべての活動はその目標を達成するためにあります。

我々も会社の規則に則り、自分の役割を全うして営業利益目標のために努力しています。
仕事にも勝つとき（成約）もあれば惨敗（他決）するときもあります。
勝ったときにはみんなで喜びを味わい（給与・賞与）、負けたときにはその反省をしてミスを繰り返さない手立てを考えます。

部の活動と会社組織を例えてみると見えてくるものがあります。
それは、子供＝社員　どちらも組織の“宝”です。
保護者には勝利する術はありません。
大会に出場できるのも、勝利して涙することも子供がいるからできることです。
いろいろなツールをつくって成約に至り、最終的に営業利益を出すこと、それは社員がいるからできることです。
そして最も大切なことは、その組織のなかで子供・社員は人間形成を学び自分の人生を創っていくということです。

三宅ブレーブスは先日連盟の大会で優勝し、目標をひとつ達成しました。
今は次の大会に向けてさらにきつい練習をして努力を重ねています。
リーシングサポートも組織づくりについてもっともっと研究し努力をして優勝を目指します。

三宅ブレーブスは部員を募集していますので、南区方面にお住まいの方にご紹介くださいね。いつでも体験参加ができますので、詳しくは　Facebook三宅ブレーブスをご覧ください。

安心してください。はじめはみんなヘタクソです。