先日、上席より借りて読んだ本に”スゴい人”とは、１％の努力で１００の効果のある人で、その１％の努力とは①笑顔でいること②周囲の人に肩の荷が下りるような思いやりのある優しい言葉をかけてあげることの２つが書かれていました。

この本を読んで「笑顔でいること」、「思いやりのある優しい言葉をかけてあげること」の重要性を改めて実感しました。

また、自分を過小評価するばかりではなく、人には自信というものが大切で、自信をつけ、自分に出来ないことを欠点・弱点と捉えずむしろ”才能”としてありのままの自分を認める事の大切さが書かれています。

いつも笑顔で、周囲の人を勇気付け自信を持たせるような優しい言葉をかけ、自分が得意とすることで周囲の人が困っている際には代行してあげる。

私も人に必要とされる、人を幸せにして自分も幸せになれる人間になる為に日々の言動や行動に「笑顔」と「思いやりのある優しさ」を心掛けて、自分にもっと自信を持って物事に取り組んでいけるように努めていきたいと思います。