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「個人的にかなり嬉しい出来事」
大相撲初場所千秋楽(1月24日・両国国技館)琴奨菊が豪栄道との大関対決を突き落としで制し、14勝1敗で初優勝した。
日本出身力士としては2006年初場所の大関栃東(現玉ノ井親方)以来10年ぶり、31歳11カ月の琴奨菊は年6場所制となった1958年以降3番目の高齢初優勝となった。
春場所(3月13日初日・エディオンアリーナ大阪)は綱とりが懸かっております。
横審の守屋秀繁委員長(千葉大名誉教授)は、14勝1敗で初制覇の琴奨菊がカド番を5度も経験していることを指摘した上で「連続優勝なら昇進を推薦する根拠にはなる。
準優勝の場合は相撲内容で判断したい」と述べた。
会合に同席した相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「内容で決める。今の時点で何勝ならなどとは申し上げられない」と話したという。
連覇なら文句無いんじゃないでしょうか?!日本人横綱見たいです!それが琴奨菊関ならなおさら嬉しいです!横綱のあのコミカルなガブリ寄りは日本相撲再熱の起爆剤になること間違いなしです。

2016年は嫌なニュースが飛ばしすぎに多く、晴れやかな気持ちとなった嬉しいニュースでした。