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暑さのピークも過ぎ、朝晩は涼しくなってきましたね。
ようやく小学校も2学期が始まり、家内にとっては平穏なお昼が訪れました。

「どこか連れて行って」「毎日暑い」「退屈」「ドラえもんのDVD視たい」

うちには、そう言った言葉を連呼する、元気いっぱいの小学1年生、2年生がいます。

夏休みの宿題、計算カード、文字の書き取りも進むはずもなく、朝から晩まで四六時中、ワーワー叫ぶ子供の相手をするのは本当に大変だったようです。
赤ちゃんもいますが、楽に感じるほどではなかったかなと。

夏休みのうち5日間ほど、家内の里に子供2人だけで帰省させたことがありました。
帰宅すると、いつもは兄弟ケンカか歌を歌っている我が家がシーンとしています。
風呂に入れたりとか、面倒見なくていいのは楽です。
いつもはゆっくりできない話をすることができます。
話しをしながらも、一方では「ちゃんとご飯食べたかな?お布団着て寝てるかな?」
そんなことばかりが気になります。
夏休みの最後に、何が一番楽しかった?と聞くと、家内の里で海に遊びに行ったこと、とのことでした。
二人で行くことに最初はグズグズしてましたが、行ってしまえば普段できない経験をして、一回り成長してるみたいです。
こうやって、だんだん子供は成長していくのかな、なんて。
嬉しいような寂しいような。
家庭を守ってくれる家内に感謝。
生んで育ててくれた両親に感謝。
親としての経験を日々させてくれてる子供たちに感謝。
周りにいて、私に関わっていただいているすべての方に感謝です。

夜の寝苦しさもなくなりましたので、お腹を冷やさないようお気を付け下さい。
では!