明けましておめでとうございます！

10期目である今期を振り返るにはまだ早いのですが、いろんな意味で節目の一年だったなあと。
商業店舗専門、天神・大名の都心部にこだわるを旗印に立ち上げました。
その間、社員も年齢を重ね経験を重ねてきました。また新たな仲間との出会いもありました。
様々なお客様とも出会いました。
お役立ちできた方できなかった方。喜びも悔しさも味わいました。
ひたすら走ってきた10年間でした。

そんな中、昨年はいい意味悪い意味、私どもの取組に変化を促すチャンスに巡り合いました。
本来の意味でのリーシングサポート、これを実行しやり遂げる、その体制をしっかり整えます。
変化することが大事、このブログでもそう書いていましたが、延ばし延ばしになってたなと。
元来、面倒臭がりなので、分かっててもつい放置してしまうんです…。
そこから逃れられない状況になったことを、喜びつつ前向きに取り組んでいきます。

あと、今度の3月で弊社顧問の白根武夫がいよいよ80歳の大台に乗ります。
寒風吹きすさぶ寒い冬も、日が照りつける暑い夏も、スーツを着て元気に街を歩いています。
知合いの社長からは「老人酷使やないか、ブラック企業やないか」と言われます。
が、これは本人の習性なので止められません。
どこかで見かけた方は優しい言葉をかけてあげてください。
一生懸命尽くしますよ。

あともう一つ。
年末にショッキングなニュースが飛び込んできました。
私が好きだった元Wham!のGeorge Michaelが亡くなったと…。53歳、若過ぎる死です。
まさに彼の作品であるLast Christmasが世界中に流れる12月25日でした。
ものすごい才能のアーティストでした。
ちなみにLast Christmas。
リリースは1984年・21歳の時ですが、作ったのは17歳～18歳だったと。
歌声にも艶があり、その後もFaithなどのヒットを連発しました。
クイーンのフレディ亡き後のヴォーカルとして参加、Elton Johnとのコラボも話題になりました。
晩年はレコード会社とのトラブル、プライベートでの事件等々、ものすごい才能を発揮できないまま、世に出せないまま逝ってしまったんだろうなと、残念でなりません。