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閉園して全く情報が分かりませんでしたが、一番いい形で解決しました。

福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」が、改装工事が終了し「九州の海」をテーマに1~3階のほとんどの水槽を一新し4月12日(水)に半年ぶりにリニューアルオープンします。
目玉の一つが3階に設けられた玄界灘を再現した水槽。
クエやキジハタ、クロメジナなどが泳ぐ中、水泡の塊が岩にぶつかり、荒波にもまれる海中を体感することができます。
火山活動でできた暗く急勾配の地形にアカオビハナダイの群れが泳ぐ錦江湾(鹿児島)、ムツゴロウやトビハゼが間近に見られる有明海の干潟(佐賀)、渦潮を再現した西海(長崎)などもあり、正に九州の海を体感することができます。
館内には外国人観光客に対応するため、スマートフォンで聞ける英語、中国語、韓国語の音声ガイド機能を導入、案内サインも4カ国語で掲示。営業時間は午前9時半~午後5時半。
4月29日~5月7日は特別企画「夜のすいぞくかん」として午後9時半まで延長する。
入館料は高校生以上が2300円、中学生1200円、小学生千円、4歳以上600円。

北九州のスペースワールドでは「なくなるよ!全員集合~!!」状態ですし、今回のマリンワールドや、東区の「かしいかえん」などの新装オープンは福岡にとって明るいニュースですよね。