やりましたね！福岡ソフトバンクホークス！2年ぶり日本一です。
いやいや、横浜DeNAベイスターズ強かったです、近年の日本シリーズの中で一番シビれたシリーズなんじゃないかと思ってます。
九州朝日放送（ＫＢＣ）の平均視聴率は２７・３％、試合と優勝インタビューが午後１１時１３分まで放送された「サタデーステーション」は３７・４％。瞬間最高視聴率は午後１１時１２分の４３・２％。工藤公康監督と内川聖一主将の優勝インタビューの場面だったそうで、福岡人のホークス愛の強さがとんでもないことが分かります。

パ・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスが日本一になった場合、県内で見込まれる経済効果は404億円に上るとの試算がCS前に発表されておりました。
それは、クライマックスシリーズ６戦、日本シリーズ７戦をそれぞれフルで戦うと仮定したもので、百貨店などの記念セールによる売り上げ増を269億円、福岡開催試合のチケット代や観客の宿泊費などを92億円と見積もったものです。
全試合消化したわけではありませんが、ホークスのCSでのまさかの2連敗からの巻き返しや、日本シリーズのDeNAの驚異のねばりによる大接戦の数々は経済効果にいい影響を及ぼしそうです。

福岡にとっては大盛り上がりで、グッドエンディングな週末になりました。死闘を演じてくれた相手横浜DeNAベイスターズのチームやファンの方々にも大感謝です。