これまで当たり前に行ってきたこと、自分が考える常識的な考え、正義としてきた思想…
それは正解であったのか…と思慮することがあります。

イメージを膨らませて行動し、失敗でも受け入れる度量を持つように努めているのですが、コンサバな部分が出て、イメージがしぼんでいくことがしばしばあります。
私の頭脳ではいわゆる非常識な考え、ひらめきが出てこないのではないか…と自信の潜在能力の低さを憂うこともあります。
それでも日々脳みその動かし方を訓練し、固定概念に囚われない仕事の仕方を意識しています。　最近、副業が認知されるようになってきましたが、それができる能力は多様性に富み、幅広い思考能力を持っている方が成し得ることだと思います。

お客様への貢献やサービスの向上、それは今まで行ってきたことを更新し、常に新しい取り組みをしていくことに相成ります。会社の業績、売上を伸ばす方法はいくらでもあるはずなのに、自分でそれを見ないようにしているのではないか…　サービスの質を止めていないか…　未知の領域に足を踏み入れることを恐れていないか…　精神的負荷がかかることから逃げていないか…　稼ぐことをためらっていないか…　それは全てブレーキの効用であり、進化を阻害しているものと考えます。

そのブレーキが外れたとき、それは我々が提供するサービスを享受されるお客様が増えたことを意味します。それにより事業を成功される方が増えたことになります。
つまりプラットホームの存在を目指します。その領域に立った時、本当のサービスが提供できるものと考え、そしてその見返りとして利益（粗利）を得ます。　そのサイクルを動かし始める一歩を踏み出します。楽しい未来を勝ち取るために。