Ｍ．Ｇ

普段の生活の中で、いろんな看板やお店の名前を見たり、人と話したりするなかで、記憶に残るものってどのくらいでしょうか。

“情報”は、とてつもない数とスピードで目や耳を通してやってきます。でも無意識のうちに、すでに頭のなかにある“つながりのあるもの”を探し、“気づき”があったものであれは記憶に残っていきますよね。その“気づき”方は、人によって違うでしょうし、深さも違うと思います。それが、“個性”を創り出し“感性”として現れるのだと思います。　　

頭の強い人は、“気づき”が早くて、多くて、それをつなぎ合わせる記憶の残し方がうまい！のだと、頭の弱い僕は“気づき”ました！

「テナント誘致」が私の仕事ですが、どれくらいの“気づき”をつくれるか･･･で、業務の進み方つまり業績に大きく影響しているような気がします。本音は何？最終決断の要素は？などを推理するには、“気づき”次第。　頭強くなりたい･･･です。