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どうも、谷です。
時の流れは早いもので1年の折り返し、「もう半年」と感じる方もいれば「まだ半年」と感じる方様々いらっしゃるかと思います。
これから季節が夏に向かい心配されるのが熱中症。熱中症と言えば真夏の7月・8月をイメージしますが、天候(気温や湿度など)の条件によってはこの時期でも搬送されるケースもあるようです。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、屋外でのマスク着用が目立ちますが、「人との距離が十分確保できる場合はマスクを外してもよい」と厚労省が呼び掛けておりますので、暑いな・息苦しいと感じたら距離をとってマスクを外し休息しましょう。
また、屋外に限らずのどの渇きを感じたときは、体からの水分を要求するサインです。高温多湿も続きますし気温の上昇も考えられるこの時期は、水分と塩分の補給、それから適度な休息を心かけましょう。

自分だけでなく、熱中症はいつどこで誰の身に襲い掛かるかもわかりません。特に乳幼児は意思表示ができませんし、高齢者も暑さを感じにくく汗をかきづらい体質です。家庭や会社で最低限の知識や情報を共有し周囲にも気を配ることで大事な人を守る予防にも心がけていきましょう。
S.T(アビスパをフッたぷにぷに系〇)

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