当社の業務は、商業ビルの不動産運営やリーシング、また新たな店舗を出店する際に物件をご紹介する仕事です。
つまりお客様がリスクテイクした投資対象にサービスを提供しており、当社が自ら資金リスクを負っていないフィービジネスとしてのサービスです。
だからこそ、それに取り組む姿勢、気概、覚悟、知識が必要であり、それは人材登用というリスクテイクを続けていく必要があります。
お客様と対峙できる交渉力を身につけ、宅建士資格は当たり前のように持っている、その状態は最適な人材サービスの状態です。

また、HPやSNSを駆使した集客システムや業務改善のための勤怠管理などに取り組むことが急務であり、そのためには確実に利益を出しておかなければなりません。
利益を出せないまま続けていると投資の継続がままならなくなり、さらに大きな利益を生むことにはつながりません。
 
リスクと聞くと、危ないこととか、遠ざけるべきものと捉えてしまいますが、リスクテイクによる事業投資は利益率が高く企業価値に貢献することになります。
つまり、“リスクテイク型思考”はいいことであり大きな利益を生み出すチャンスの根源となる思考であると言えます。

また我々の気力、体力、忍耐力には有効期限があることも認識しておかなければなりません。
後に時間のリスクとならないよう常にリスクテイク型思考を持ち、チャンスを掴みに行きたいと思います。
Ｍ．Ｇ（足長泥酔チャラリーマン↑）