2008年02月25日
お世話になった方
ここ最近、お仕事でお世話になった取引先の方が転職したり、不動産業を去ったりする方が多くて、昨年末からこの年度末で5人の方からそのような連絡がありました。
皆さん同年代(30代中盤から後半)で、人生の転換期を迎えられています。いつも私を気にかけていただき、元気をもらったりしてお世話になった方々なので、一緒にお仕事ができなることはとても淋しく思います。
業務のなかでいろいろな調整ごとがあり、たくさんの人たちと関係しながら“契約”そして“店舗オープン”というゴールを目指します。そこには、一つの“プロジェクトチーム”ができていて、同じ苦しみや達成感を共有します。
そのチームのメンバーとなって一緒に仕事をした人と深い信頼関係ができることがよくあり、友達みたいになったりもします。
ずっとそういう関係を続けたいと思っていますが、現実はそうではないです。
皆さんの考えがあり、人生があり、変化があります。
しかし、会社が変わっても、業界が変わってもそういう人との出会いは大きな財産です。精神的にも大きな支えとなり、多大な影響を受けています。
新天地でも、頑張っていただきたいと思います。
そしてまた、いつかどこかでチームのメンバーになれたらと思います。
心からご活躍を祈念します・・・・