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当社では毎月、社員の持ち回りで研修会を開催していますpen
その中で、気付きがあったのでみなさんにもお教えします。

『ジョハリの窓』と言うらしいんですが、縦軸が(自分)と(他人)、横軸が(知っている)と(知られていない)を分割、A-「誰もが知っている自分」(開かれた窓)、B-「自分だけが知っている自分」(秘密の窓)、C-「自分は知らないが、他人は知っている自分」(盲点の窓)、D-「自分を含め誰にも知られていない自分」(未知の窓)に分けます。

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人は誰しも「こう見られたい」「こうありたい」という自我像があり、言動などで自己防衛をはかる部分がありますが、それが強すぎるとBやCの部分が大きくなりすぎて、自己評価がゆがんでしまい自分の成長を妨げたり、悩むことが多くなるらしいです。

逆にAの部分が大きい人は、楽天的で大らかでいれるだけでなく、気付かずにいた自分の発見があるなど、良い効果をもたらすとのこと。
社員間でやってみた結果は、ちょっと恥ずかしい(自己防衛本能ですね)のでここには書きませんが、へえ~~って思える新たな発見があるものでしたよflair


そう言えば、いま注目されている坂本龍馬からも伺えるのは、大きな目標と楽天性です。そこに小さい損得勘定や他人からの目などは、優先順位は低いんでしょうね。
あんなにはなれないまでも、少しでも良い方向に近づけたらいいなあと思います。
皆さんも、会社や友人、家族と一緒に一度やってみてはいかがでしょうか?
新たな自分と出会うことができるかもしれませんよshine


「ジョハリの窓」
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http://www.e-kotoba.net/e-top/e-mind/mind31.html