猛暑が続いていますが、これだけ暑いと冷えたビールの味が格別においしく思えます。

いつからビールがこんなにおいしいと思うようになったのか分かりません。

また、焼酎なども味わって飲むようになったのはいつからか分かりません。一つ思うのは、怒られたり悩んだりして本気で仕事に取り組むようになってからだと思います。

あの冷たさがのどと胃にしみわたる感覚は、がむしゃらに仕事をした者ではないと味わえないです。

そして、頑張った結果那珂川を越えてワンランク上の社交場でお酒を飲むことができるんですよね。

最近、一度どん底を見た方の再起のお手伝いをする機会がありました。その方の目や言葉はまさに“本気”。

普通ならばあきらめるところを、自分を信じて前を向いて突き進む思考回路を目の当たりして、かなり刺激を受けました。

その男にとって、正に暑い夏となるでしょう。

人生の勝負をかけた熱い夏です。

私たちの仕事にも情熱が大事であると感じた仕事でした･･･。