2008年10月20日
「ピンチはチャンス」
世界的な株安、相次ぐ上場企業の破綻など、まさに今は激動の時代。
我々の業界においても例外ではなく、不動産ファンドや、開発業者の破綻による商業ビル計画の中止など厳しい案件が増えてきています。
そんな今だからこそ、こんな考え方は如何でしょうか!?
※全て、人からの受け売りですが・・(笑)
1、「ピンチはチャンス」
今こそ、実力が試され本物が残る時。米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、今株を買っているとのこと。
得意なこと・目の前の出来ることに注力して人の役に立とう!
2.「困ったことは起こらない」
止まない雨はない。全ての起こった事柄を今の自分に必要なことと捉えて前向きに、来るべき飛躍の時に備えよう!
3.「明るい話題と、笑顔」
健全な国家・企業に関しては、長期的な繁栄に対しての不安は無用です。恐るべきは、各人が悲観的な発言をして、悲観的な顔をすること。一番大事な自らのマインドに光を灯して、日々を楽しもう!
ある経営者の話によると、今年は「浄化の年」とのこと。「浄化」とは、社会の弊害などを無くして、本来あるべききれいな状態にすることですが、彼曰く、春に枯れ草を焼く「山焼き」のように今の日本にとって必要なことで、その焼いた灰が肥料となって、新しい草木の生長を助けるとのこと。
楽しく仕事して、来るべき明るい未来に備えよう!