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こんにちは!
先日、よく利用する駅に牡丹の鉢が置いてありました。
美しいですね(*‘ω‘ *)
昔、祖父母宅の庭に牡丹の木があり、幼少の頃はよく千切って(!)遊んでいました。
花びらは柔らかくてひんやりしていて触り心地がとても良かったのを覚えています。
牡丹を見るとそんな遠い日を思い出します。
パンツ丸出しでお花を毟っていた私でも
『 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花 』
ということわざが表すような美しい大和撫子に憧れます。
でも大和撫子よりも大和魂!の方が私には似合っているような…(*_*;
牡丹は少しハードルが高いですが、今の時期はお花屋さんで芍薬の切り花を購入することができます。
しかし芍薬はなかなか扱いが難しいお花です。
開いてしまえば開花がとても早く、少しでも長持ちさせようと蕾を買うと開かずに枯れることもあります。
蕾は花から出る蜜で花びらが固まってしまうのが開かない原因です。
ですので、濡らした布などで蕾を拭いてあげると開かない問題は起きにくくなります。
また水揚げをされる際は切り口は斜めに水切り後、湯上げをします。
毎日の水替えの際にも切り口を新しくしてあげると良いですよ!
茎にヌメリが付いている時は拭いてあげてください(^^)
更に栄養剤を入れてあげると尚ヨシです!
栄養剤が無い場合はカビ〇ラー等の漂白剤を1/2滴、砂糖を3粒程度入れてあげると
栄養剤の代わりになりますよ♪
※漂白剤は入れすぎ注意です!!即枯れます!!
※砂糖も入れすぎるとアリが集まってきます…
花は切り花にすると、どうしても寿命は短くなってしまいます。
少しでも長く楽しみたいのが人情というもの。
しかし散りゆく姿さえ美しいのも生花の魅力ではないでしょうか。