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「Mの日記」

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今期も前半戦(半年)が過ぎ、後半が始まりました。



この時期になると宅建試験の事を思い出します。



試験に落ちて中々結果が出せてなかったですが、結婚して子供を授かった時に今年必ず合格する!と決め、「今までのやり方やマインドでは駄目だ」と本気で向き合った年に合格出来たのは、自身が精神的に1つ上のステージに上がれるきっかけになりました。



宅建試験はいつも1ヶ月前に勉強を始めて「あと1,2点足らずだからそのうち受かる」と高を括ってましたが、今年絶対受かると決めた時は勉強方法から見直そうとして、色々調べた結果、1,2点足らずは全然惜しくなくてそこの山を越えれない人がかなりの人数いることを知り、勉強開始時期や勉強方法を見直して合格した年に本気のつもりで今まで本気じゃなかった、本当の意味で本気の意味を自覚出来ました。



忙しい、疲れたと自分に言い訳し、毎日中々参考書や過去問を開かず、試験1ヶ月前に慌てて勉強開始が例年のパターンでした。



仕事でもそうですが、とりあえず手をつける、調べる等、早めに動く事が良い結果に繋がりやすいと体感し、何事も「初動が全て」だなと実感。とにかく後回しにせず初動を早く開始することが大事だと学び、仕事でもそれが活きることが増えました。



今年は会社で3名受験者がいますので、良い結果報告があることを祈念しながら今期の後半戦も頑張ってまいります!



K.M(リーサポの隠れモモジリ〇)