【家族でおでかけ】三井グリーンランドで絶叫マシーンデビュー！ドキドキと笑顔があふれた一日

週末、熊本県荒尾市にある三井グリーンランドへ家族で遊びに行ってきました！この遊園地は、西日本最大級の規模を誇り、アトラクションの数がとにかく多いのが魅力。今回は、我が家の子どもたちがついに絶叫マシーンデビューを果たすという、記念すべき一日となりました。

最初に乗ったのは、可愛らしい見た目で子どもたちにも人気の「てんとうむしコースター」。思っていたよりスピードがあって、子どもたちもびっくりしながら大はしゃぎ！「こわいけど楽しい！」という表情で、これは絶叫マシーンへの第一歩としては大成功でした。

次にチャレンジしたのは、スリルが少し増した「グランパスジェット」。イルカ型の爽快なジェットコースターで、おなかが“ふわっ”と浮く感覚がクセになる様子。乗り終わる頃にはすっかりノリノリで、「次はもっとすごいのに乗ってみたい！」と、どんどん勢いづいていきました。

そこで次に選んだのが、空中をふわりと旋回する「ミルキーウェイ 織姫」。織姫と彦星をモチーフにした幻想的なアトラクションで、スリルよりも風を感じる気持ちよさが印象的。「空飛んでるみたい〜！」と子どもたちも大喜びでした。

少し休憩を兼ねて向かったのが、遊園地といえば定番のお化け屋敷。入り口からすでに怖そうな雰囲気で、最初は「やっぱやめようかな…」なんて言っていた子どもたち。でも結局勇気を出して入ることに。中では「ギャーー！」と絶叫しっぱなしで、出てきた時には全員汗だく。それでも「怖かったけど面白かった！」と、すっかり達成感に満ちていました。

そして最後は、大人が本気で挑戦する時間。三井グリーンランドの中でも最恐と名高い「NIO（ニオー）」へ。足がぶら下がる状態で宙を駆け抜けるフライングコースターで、その迫力はまさに本格派。子どもたちは「さすがにそれはパス…」とのことで、私たち大人だけで乗ることに。その間、子どもたちはというと、「観覧車で癒されてくるね」とニコニコしながら空中散歩へ。ゆっくりと高く登っていくゴンドラの中からは、園内が一望できたそうで、「あそこさっき乗ったよね〜」とか「やっぱり上から見るとお化け屋敷も怖くない！」と、大はしゃぎ。スリル満点のアトラクションを終えた後に、静かで穏やかな時間を過ごせたのは、子どもたちにとってちょうど良いリフレッシュになったようです。

帰りの車の中では、「次はどのコースターに乗ろうかな」とか「お化け屋敷もう一回行ってもいいかも」なんて話が尽きず、子どもたちの成長と冒険心を感じた、かけがえのない一日になりました。

Ｒ．Ｋ（クワガタムシ博士☆）