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「Mの日記」

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先日、ご無沙汰しているビルオーナー様へご訪問し雑談させて頂きました。



当時、建物竣工から6か月以上経っても入居が決まらず、リーシングの相談を受けて営業活動を行い、条件調整を行った上でテナント仲介をさせて頂きましたが、やんわりと当時の契約内容について苦言を言われてしまいました。



賃貸契約を行う上で、賃料、契約形態(普通借・定借)、敷金、フリーレント、違約金設定、特約事項等、様々な条件を調整させて頂きますが、営業の立場だけで話してしまうと成約に至った場合も相手方は何年経っても発言や感じた印象が色褪せることなく記憶に残ってしまっていると改めて実感しました。



当時は、入居者がずっと決まらず困っていると思い、積極的に営業活動を行いご納得頂いた上での条件調整をさせて頂いた「つもり」でしたが、貸主様からすると借主様側に立ち過ぎていたと感じ取られてしまっていたと反省しました。



別件では、コロナ期間中に「長く入居してくれる借主を連れてきて欲しい」とご相談があり、仲介させて頂きましたがコロナ後に賃料相場が上がると「退去が出ないから賃料上げれない」と別の悩み相談を受けました。



現在の賃料相場が上がっているので贅沢な悩みではないかと思いましたが、話しを詳しく伺うと、当時はその賃料で成り立っていたが固定資産税の増加や金利上昇の可能性を考えてのお困り事でした。



営業の立場だけで考えると極論、借主を紹介し成約したらお終いですが、管理や経営、不動産投資と別の視点から考えると時代によって「正解」が変わってくるので不動産の仕事は難しいと改めて学ばせて頂きました。



その時の最適解が後々の可能性の枷になる場合もある難しさを理解出来たので、今後は10年、20年先の不動産経営を踏まえた上で私自身も情報をアップデートし続け、メタ視点をもって様々なご提案が出来るように努めていきたいと思います。



あと、ビルオーナー様と条件調整するときはもっと優しくオブラートに包んでお話しできるよう努力します。



背中を押すつもりでご提案してましたが、話すとき恐かったと言われて少しショックでした(苦笑)K.M(リーサポの隠れモモジリ〇)