コラム

私たちリーシングサポートの事務所がある福岡市中央区の天神地区では、アジアの拠点都市としての役割・機能を高めるため、新たな空間と雇用を創出するプロジェクトとして”天神ビッグバン計画“が推進されています。



福岡空港が都心部から近くにあるため、福岡市では航空法の「高さ制限」が大きく関係し、高い建物に関しての制限が強く働いていました。しかし2015年から始動した大型再開発プロジェクト”天神ビッグバン”計画“による特例承認や福岡市独自の容積率緩和制度などを組み合わせ、ソフト・ハード両面にわたって施策を一体的に推進することで、民間の活力も最大限に引き出しながら耐震性の高い先進的なビルへの建替えを促進し、快適でぬくもりのある公共空間の創出など、安全安心で、未来に誇れる、魅力的で質の高い天神の街づくりが、今まさに現在進行形で行われているところです。



その範囲は、天神中心部の「天神交差点」から半径500M(約80ヘクタール)、2024年12月31日までに、天神地区が次世代の姿へと大きく生まれ変わるため、大型重機による「ビルを解体工事」と「新たな建物の建築工事」が街の至所で行われています。



  



2021年9月末に天神中心部に完成したガラス張りの19階建て建築物「天神ビジネスセンタービル」は、規制緩和で建築された天神ビックバン第1号ビルになり、入居企業には、NECやジャパネットホールディングスといった有力企業に加え、米ボストンに本社を置く外資系のボストンコンサルティンググループも名を連ねていています。



また、大名小跡地では、米系高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が入る高さ約111メートルの複合高層ビルが建設中で、建物の全貌も表しながらビッグバン「第2号案件」として2022年12月に完成予定で、2~3階が商業フロア、5~16階がオフィスフロアとなり、今後も西日本鉄道が福岡ビルと、天神を代表する商業施設だった天神コア、天神ビブレを一体開発する「福ビル街区建替プロジェクト」、三菱地所による商業施設「イムズ」も建て替えなども控えているため、天神の街の景色は大きく変わっていくことになりそうです。



将来的にもポジティブな話題で溢れているこの「天神の街」で、日々お役立ちが出来るよう、私たちリーシングサポートも「商業ビルの管理」と「テナントの仲介」を通して一生懸命、取り組んでまいります。