１週間ほどかけて、今まであまり行ったことのなかった東北（岩手・青森・秋田）をグルっと回ってきました。

紅葉の素晴らしいスポットも多く、食べ物・温泉もサイコーで有意義なお休みとなりました。

そして、その旅行中にふと感じたコロナ前から変わったことをいくつか

（まったく、東北旅行と関係ないですが・・）

①飲食店の出店傾向（大箱から小箱へ）・・大宴会、パーティ等が減少し、大手チェーン店含めて皆が小面積の店舗を探すように。よって人気が集中し、居抜金が高騰！1000万円越えで契約することも増えてきました。

②福岡中心部の1階路面店の長期空室増加・・ネット通販の需要が加速し、特に物販店は高い賃料を払ってまで出店する理由がなくなった。リアル店舗で商品確認が必要な高級時計や、アウトドアショップの出店は堅調。

③建築費の高騰・・コロナ前まで好調だったデベロッパーを直撃。人件費高や、原材料高に加え、円安による輸入物資高が当分続きそう。

なかなか変化の激しい時代が続きますが、この変化によって今後チャンスも増えてきます。

円安により外国人観光客が増え消費が活性化し、宿泊業・運輸業界も元気になってきています。

また、来年以降金利が上がる可能性も高く、それによって良質な不動産物件が市場に出てくることも・・

ピンチはチャンス！

好機と捉えて皆で楽しく乗り超えていきましょう☆彡