昨年末より現在にかけて、福岡中心部でも多数の外国語が飛び交うようになってきました。

それは新型コロナウイルス感染前と同じ様に予測ですが、韓国語・台湾語・タイ語・ベトナム語だと思われます。まだまだ以前のように多量な買い物をするという事ではなく、福岡での観光を楽しんでおられる様子で、大きな消費を生んでいるようには感じられませんが、福岡の観光業は回復傾向だと肌感覚で感じることができます。

福岡中心部では天神ビックバンや、博多コネクティッドなど日本中で注目されている開発があり、ここに来てのインバウンド回復傾向はすごいポジティブな傾向で、昨年の賃料上昇率トップの福岡の勢いは止まらないのではないかと予測しております。リーシングしている立場の私共としては嬉しくもあり、リーシングの難しさを痛感しているリアルがございます。

福岡中心部に地に足つけてリーシングをしている以上、変わっていく市況にあった提案をさらに突き詰めていかなければならないと感じております！

 

Ｒ．Ｋ（クワガタムシ博士☆）