先週は、最強寒波に見舞われて日本全国が冷たい一週間でしたね。

仕事の予定なんかもリスケされる方も多かったのでないでしょうか？

 

今回の最強寒波や地震、台風、洪水などの自然災害リスクは、自分自身ではどうにも出来ないですことで、災害の発生することを未然に防ぐことも基本的に不可能です。

 

従いまして所有者様の大事な資産である建物を管理させて頂く上で、私たち管理会社が豊富な経験の中で、自然災害が突然発生してもその被害を最小限に抑えるための予防策を講じておくということがとても重要となります。

寒波はまだ、事前の予測がつく災害ではありますが、それでも水道管の凍結やメーターの破損、屋内との寒暖差により窓ガラスが割れるなど考えられる被害について、建物ごとに事前に検証することが必要があります。

そして、建物の入居者へも周知をはかり、問題が発生した場合の24時間サポート体制など、先に出来ることを常に考えてながら速やかに対応することが必要だと思います。

 

これが出来るか出来ないかが管理会社選びの重要なポイントになり、私たちリーシングサポートがテナントリーシング力と合わせて高めている業務になります。

 

2023年も始まったばかりですが、様々な自然災害が襲ってくるかもしれません。

事前にリスクを予防していけるように日々の業務と合わせて取り組んでまいりますので、引き続きリーシングサポートを宜しくお願い申し上げます。

Ｍ．Ｋ（三苫防衛隊長！）